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明日より新学期(8日、推敲分)
2009年 01月 07日 |
年頭に当たり一言申し上げます。

この「跨ぎブログ」も、ひとつの節目を迎えようとしています。
いままでのご愛読とご批正に感謝いたします。
このブログを持つことで、「跨ぎ」について客観的になろうという意識を
強く持ち続けることができました。はたして内容が客観的であったかは分かりませんが。


さて、今つくづく思うことは、
「教育とは総合的な営為である」ということです。
(教育に限らず、あらゆることはそうであるはずですが)

しかし、教員をやっていると、つい、今日の授業とか、生徒指導とか、部活とか、行事とか、
分掌とか、委員会とか、会議とか、さまざまな日常に追われてしまう。
もちろん、それぞれは重要な仕事です。
しかし、そのひとつひとつに捕らわれたり、自分にできる仕事の容量を超えてしまうと、
全体が見えなくなって、なすべき方向性を見失ってしまいがちになる。
そこで、多くの教員は、そのうちに自然と自分の得意な仕事に特化していく訳です。
その学校の教員となっていくためにも、それは止むを得ないことです。

しかし、私はここで、そのようなあり方に敢えて逆らってみたい。
それは、先に申し上げた「教育とは総合的な営為である」という認識と関係しています。

組織の中で我々は教員になります。それは、余程強く意識していないと
「他のことが分からなくなる」ということです。そのようにして、我々は日常に馴されていき、
だんだんとしなやかさを失っていってしまう。
その組織に所属していながら、他の教員の悪口に終始したり、自分たちが何をすべきか
見通す力を持てなかったり、という状況に落ち込んでいく。増して、学校の外のことは
想像も着かなくなってしまう。
それらは、個別の状況に埋没したり、個別の恐竜的特化を果たした結果なのではないかと
思うのです。

(不尽につき、続く)
by ykomaID | 2009-01-07 23:59 | 異動後(学校行政・その他)
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